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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

裸婦クロッキー3 - 2007.03.13(ポケットの窓から)

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 ラフクロッキー3
はる 2090
 どうしょうか、自分では決められなくて初めて人に相談したりしていたことの結論が今日出た。

 来年の一月の銀座の松屋デパートでの個展だ。(詳しくはまた載せます。という訳で今年のギャラリー惣の個展は一回休みです)今年の阪急デパートに続いて、いよいよデパートで売り出すということになる。

 まぁ一度始めてしまって今さら何を寝言言ってるのか?と思われるかもしれないけれど、正直いって、いままで裏方で細々やっていた人間が大きな舞台に引っ張り出されたような気恥ずかしさを感じる。これもそのうちに慣れるのだろうか。

 言えることは小さな会場で細々とやるということに行き詰まりを感じていたことは確かだ。お客さんは徐々に増えてきてはいたけれど、前にも書いたけれど私の作品はマニアックな絵ではない。

 小さな会場でごく一部のマニアックなファンに見せてゆくという絵でないことにははやくから気付いていた。20年やってきて、だからどうすればいいのかということは分からなかったのだけれどね・・まぁそれでも、生きて行ければいいかと思っていた。

 例えばどういった人達に受け入れられたいのだろうか。

 極々普通の日常生活を送っている市井の人たちに、あぁこんな時もあったなぁ・・とか、そんな時もあったね・・と、日々折々の瞬間に、慰められたり、怒ったり、悲しんだり・・そんな時の心の糧になれば嬉しいし、心の拠り所になればもっとうれしい。

 間違っていなければ通俗的であることは恥ずかしいことではないと思っている。広く多くの人に受け入れられることは普遍性があるということ、本物である可能性があることではないかな。出来たらそんな絵を描きたいと思っている。

 私の絵のそういった可能性を見つけてくれたのがHさんで、今回の企画も彼の持ってきた話だ。広く一般の不特定多数の人に観てもらうというには、デパートいう場は都合のいい所ではある。今までも人生の色んな時にキーになる出来事や人に出会ってきた。そういった流に身を任せるというのも私の一つの生き方ではないかな。

 この選択がどういう結果を生んで行くのか、どう展開して行くのか、一緒に楽しんでもらえればこのweb日記にも多少の意味があるだろう。



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