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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

何のために絵描いているのか? - 2005.02.05(日記)
はる 1328
 何のために絵描いているのか、という答えは各人各様だろうな。元々何かの目的があってやり始めたわけでもないしね。

 ゴッホやベートーベン、いわゆる一級の芸術家というのはどんな人物だったのだろうか。ゴッホなど身近にいればけっこう迷惑な人間だったのではないかと思う。

 有名な逸話にゴッホの耳そり事件がある。真実の所は本人しかわからないのだけれど、共同生活者に迷惑をかけたそのお詫びに自分の耳をそり落としたというのは、どう考えてもまわりの人間には迷惑でしかない。

 彼の場合生き方がへたくそだった。元来がくそ真面目、誠心誠意相手に尽くす、そんなタイプだ。絵描きを志す前は牧師になろうとしていた。それもなんとなくわかるなぁ。彼の中では同じ事だったきがする、でも他人には理解できないだろうな。

 くちはばったい言い方だけれど、自分にとって絵画することは、人生修行の一部だと思っている。いやどう考えてもゴッホや棟方にはなれないと思った時に方向転換したのかもしれない。そうやって何となく今までやってきた。これからもたぶんそうだろう。

 だからいい絵を描く人間は少なくとも私より人間的に優れた人間、魅力、器であってほしい。会って「あぁこの程度の人間だったのか」と思いたくないし、思われたくもないのだ。

 まぁ、所詮人間のやることだから高が知れているけれどね・・。どうだろうか。

 また明日。

 



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