写メ 「一日の終わり」
はる 2031
昨日に引き続いて額入れの作業。
今回の額はただ入れれば完了の今までのパターンと違って、ボックス型というのか、まぁ言わば昆虫採集の箱を想像してもらうと、当たらずとも遠からずです。
今までの額の場合どうしても周りが何ミリか隠れてしまうわけで、大きな絵の場合はそれほど気にはならないのだけれど、小品の場合絵が小さく切り取られてしまう。
それから、その額を選んだ大きな理由は、厚い麻布を貼った場合、物理的に今までの額では入らなかったからだ。
まぁそれはそれですっきり見えるからいいのだけれど、問題は、一つ一つ中心を決めて裏からビスでとめる手間がかかるということだ。
軽く考えていたけれど、これはけっこう面倒な作業だな。
言葉で説明すればこんなことだけれど、理解してもらえたかな?
ンじゃまた明日。
Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館