FC2ブログ

あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

高校の同級生から訃報が入った。 - 2005.02.02(日記)
はる 1325
 小学校の頃音楽と図工は専科の先生がいた。音楽の先生は若い綺麗な先生が多くて、何となく男子生徒の憧れの対象でもあった気がする。

 私たちの頃は、今と違って生徒の数がどんどん増えていたころで、運動場にプレハブの教室が突然ニョキニョキと生えてきた。そういえばプレハブという言い方もそのころ初めて聞いたのかもしれないな。

 プレハブ校舎は夏はとんでもなく暑く、冬の寒さは想像に難くないだろう。それでもそんなに不満はなかったなぁ。そんなもんだとあきらめていた。

 四年生になった頃、大きく膨れ上がった学校は分割されることになった。通学的に少し遠かった私は転校することになった。転校といっても集団での分校で普通の転校とは意味が違う。最初は我々の学年二クラスしかなく、校舎もぽつんと一つあるだけで学校と言う感じがしなかった。

 それでも今までの学校は木造校舎で,便所など学校の北側のじめじめしたところにあり、とても今の子供たちでは使えないだろうな。新しい学校は鉄筋コンクリートで、トイレも水洗だというだけで嬉しかった。

 図画の先生は何処か他の先生方と違って、いわゆる芸術家風の雰囲気があり、特に担任を持っていない自由さがあり、「図画の先生はいいなぁ」と子供心に思った。図画の先生は大西先生と言っていまでも覚えている。正確には一年しか教わっていないのだけれど、とても印象深い。

 高校の同級生から訃報が入った。何となく子供の頃を思い出した。冥福をお祈りします。

 



FC2 ブログランキング  いいね!と思ったら押してください。
comment(0)

 
secret


カテゴリ
アーカイブ
シンプルアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (4099)
未分類 (219)
日記 (942)
ベッドの上の王国 (15)
裸婦クロッキー (169)
作品 (284)
写真 (104)
今日のアトリエ (85)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (63)
you tube (102)
原発 (75)
イタリアスケッチ (22)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (7)
フリーエリア
フリーエリア

designed by まて