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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

生きていてよかったと思える瞬間が必ずあるからだ。 - 2006.11.14(日記)
はる 1972
 「いじめ」が社会問題になっている。新聞も読まないし、テレビも見ないのでほとんど情報は漏れてくるものをつなぎ合わせて推量で言っているだけなので間違っているかもしれない。あしからず。

 まぁ我々の小さい頃だってやっぱり弱いものは、いじめられていたな、質のいい「いじめ」なんてなくて、「いじめ」はみんな陰湿なものだ。

 社会とは強いもの、弱いもの、真面目な人もいれば、とんでもない不真面目な人もいる。お年よりもいれば、今生まれた子もいる。体の弱いひとも、障害を持った人も、男も女もいる。種々雑多、混沌としたものなんだ。

 何か一つだけ取り上げてスポットを当てれば確かに異常なんだな。「いじめ」はあってはいけないことだとは思う。けれど社会とは冷たいけれどそういったものを含んでいるんだな。そういった中でやっぱり戦ってというのか、負けないでしぶとく生きて行かなければならないのだな。

 それもそうだけれど、学校の校長が問題があるとすぐに自殺してしまうことの方が異常だな。弱すぎるというのか、今までどんな人生を送ってきたのかと疑いたくなる。かん難辛苦、人生の荒波を乗り越えてそれなりの人物になったから校長になったのじゃないの?

 管理職という職業は先生ではない。感触としては行政の役人に近いかな。ことなく滞りなくスムースに事が運ぶことが全てであって、事が起こったら自分の責任を極力回避する。心掛けているのは自分の保身でしかない。

 だから、今回のように事件が起きたらすぐに自殺してしまうのだ。

 生きて行くことはカッコ悪いものなんだな。汚点一つなく生きて行くことなんて出来ないんだな。かっこ悪くて、惨めで、辛くてもそれでも生きて行かねばならないのだな。

 なぜならそれ以上に素晴らしく楽しく感動的な日々があるからだ。生きていてよかったと思える瞬間が必ずあるからだ。

 我々は、そんなことを子供たちに伝える義務があるだろう。


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