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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

アトリエからの風景 - 2006.11.12(ポケットの窓から)
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写メ 「アトリエからの風景」

 はる 1970

 1970年はやっぱり大阪万博でしょう。今はもう昔になってしまったけれど、あの岡本太郎の太陽の塔はこの万博のシンボルタワーだったんだよ。万博には都合三回ほど出かけた。けどほとんど何も覚えてないなぁ。


 東京でオリンピックがあって、それじゃ大阪でも何にかやらなきゃというので、ぶち上げたのがこの万博だったのじゃないかな。物凄い人が日本中をこのイベントのために移動したと思う。元々何とか参りみたいなものが好きな国民だったのが、晴れて出かける口実ができたもので、大っぴらに移動したんだろう。


 ちょうど高度成長期もピークでそれなりにみんな一息ついたのかもしれないな。農協さんが旗振って世界中をヒンシュクをかいながら旅行した出したのもこの頃か。


 個人的には高校二年から三年になる頃で、これからの進路に不安がいっぱいの頃だ。学生運動もこの頃がピークかな。高校の隣の大学が送ればせながらバリケード封鎖されて、ゲバ棒にヘルメットに手ぬぐいで顔を隠した例のスタイルを見るために、放課後に面白がって見に行ったりした。


 私の高校でも今では信じがたいけれど「臨時全学学生集会」なるものが体育館であったりして、先生が吊るし上げを食ったりしていた。何で揉めていたのか、基本的にノンポリだったので定かではない。


 うわさと言うのはバカバカしくて何処かの学生が自分たちの文化祭を乗っ取りに来る。だから全校生徒が集まって防衛するのだというような、誠に幼い漫画チックなことが真剣に語られていた。何であんな馬鹿みたいなことが許されていたのか、誰に乗せられたのか、正門あたりに椅子や机を山のように積み上げてバリケードのようなものを作っていた。今から考えるとあれは何だったのか?


 青春時代の恥ずかしい思い出だな。




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