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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

風羅坊 - 2024.01.31(ポケットの窓から)

2023「風羅坊」SM 混成技法
未発表
・・・
 長瀬和美 「・・・松尾芭蕉に、「風雅の道」について述べた著名な文章がある。その冒頭部分は「百骸九竅」の中に物あり、仮に名付けて風羅坊という。誠にうすものの風に破れやすからん事をいふにやあらん。かれ狂句を好むこと久し。ついに生涯のはかりごととなす」(笈の小文)というもので「人の身体は、百の骨と九つの穴によって構成されているが、その体の中に、何とも名付けようのない得体のしれないものが棲んでいて、それを仮に(風羅坊)と呼んでいる。というのも、それが風に吹かれただけで羅(うすもの)が破れてしまうように、たちまち傷み傷ついてしまうからである。その(風羅坊)に取りつかれた人は、何故か、狂句が好きで、久しく熱中し、ついにはこれで生涯の生計を身となってしまった」という内容である。・・・・」
、、、、、、
 風羅坊に取り憑かれると、まともな仕事にも赴かず、ヤクザな生業を一生の仕事としてしまう。そんな事を歌ったうただ。若い頃に友人に言われたことがずっと気になっていた。「絵などやっていると、一生を棒に振るよ」と。少し前の投稿と重なるけれど、何事も身を捨てる覚悟でかからねばやり通す事は出来ない。覚悟さえ決まれば道は自ずから拓けると信じてる。



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