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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

2020「子羊を抱いて」F8 混成技法 - 2023.12.09(作品)

はる 8247
2020「子羊を抱いて」F8 混成技法
・・・
2023 12/20~12/31
グループ展「新春を彩る」
阪急うめだ本店7F 美術画廊
で展示予定
在廊の予定はありません。
・・・・・・・・
 私の絵にはよく動物が登場する。一番頻度が高い動物はロバかな。馬よりものろまで頓馬でおとなしく人間生活になじんでいる動物という気がするからだな。馬にはどうしても軍馬というイメージが付きまとう。ロバに乗って戦うのはドン・キホーテぐらいだ。
 次は鳥だろうか。毎朝家の近くの川沿いを散歩するのだが、季節に応じて水鳥が沢山わたってくる。どこぞで今も戦争が起きてるとか、未だに放射能が降り注いでいるなど信じられないような、まことに平和なのどかな風景だ。
 羊はそう多くない。この絵を描いた時も特に羊を描くつもりはなかったように思うな。クレジットを入れなくとも、たぶんこんな絵を描く作家は私しかいないだろう。
 羊というのは人類の歴史のなかで独特な位置をもつ動物だ。ノマドの民にとっては衣食住すべてに関係している、生活そのものといっていいかもしれない。羊が大きいと書いて「美」となる。これは想像だが、ここでいう「美」はただ美しいというだけではなく「よし」という意味が大きいのじゃないだろうか。「善」は神聖な羊を前にしてお互いに主張しあっている形からきているらしい。
 そうやって考えると羊はなかなか意味深な動物だ。


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