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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

泉にて - 2023.11.23(作品)

はる 8231
 「泉」というテーマで絵を描くきっかけは何だったのか考えている。何年か前に小さな絵で「マイムマイム」という絵を描いた事があった。これも偶然に描いていた人物があの有名なホークダンスのマイムマイムを踊ってる姿に見えたのでタイトルを「マイムマイム」と何も考えずにつけた。何気にこの中で唄われる「マイムデサッソ」とはどういう意味かと調べてみて驚いた。、、、、マイムマイムは、砂漠の地で井戸を掘り当てたときの喜びをあらわす歌。 ヘブライ語でマイム=水、ミィマイムベサソン=水が出て嬉しいなという意味です。 軽やかな音楽と踊りには、このような意味があり、またこの節は旧約聖書の一節を由来として歌詞としたものです。、、、 
 知らないというのは怖いな。小中学で何も考えずに踊って歌っていたダンスがこんな深い意味があったなんてね。

モンスーン地帯に住む我々にとって水は身近なものであって探すものではないし、有り難がるものでもない。以前どこかで読んだ記事にこんなはなしがあった。砂漠の悟りと水の悟り。周りに生物の気配もない、命あるものは我が身しかないような環境の中で生まれた悟りはイチカバチか、あるか無いか、生か死か、などのようなメリハリのある哲学や一神教的な宗教が生まれる。反対に我々のような何処もかしこも命が溢れて生命に満ちているような環境では多神教的な曖昧な宗教や哲学がうまれると。

泉というものを物事の源泉、根源ととらえると何となく見えてくることがある。

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