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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

2022「夏の日」F0 混成技法 - 2023.03.16(作品)
夏の日
2022「夏の日」F0 混成技法
京都ギャラリー洛で展示予定
■2023年 3/28(火)~4/2(日) 
第113回・榎並和春個展
「旅寝の夜話6」
京都・クリエイト洛
京都市中京区丸太町通堺町通鍵屋町69
・・・・・・・・
 小学校の低学年まで夏休みは母親の実家がある淡路島の小さな村にお世話になることが多かった。当時はまだ淡路大橋もかかっていず島に渡るには船で1時間ほどかかった。淡路の小さな港から島の中心である洲本まで未舗装の海岸線をガタゴトとバスで2時間近くゆられて私は毎回酔ってしまって着いた頃にはヘロヘロになっていた。そこからまで島で唯一の電車に乗ってのんびりと行くのだが、その電車には自転車ごと乗ってくる学生がいたりして街中ではありえない光景だったのでよく覚えている。
 田舎の村に着くとさっそく爺さんが家で飼っている鶏を絞めて首を切って血を抜いて川原で羽をむしるのだが、精一杯のごちそうは分かっているのだが、その時の夕食は食べることが出来なかった。田舎の家は牛や馬、山羊などと同じ屋根の下で家族のように暮らしていて今から考えるとあれが典型的な日本の農家の暮らしだったんだな。
 あれから60年も経ってしまった。ある夏の日の思い出だ。

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