


はる 7884
今日は2年前に山梨英和大学に寄贈した自作の前で、学生相手にギャラリートークをした。しゃべることに一生懸命で写真を撮るのを忘れてしまった。昨年も同じ授業でしゃべったのですが、今年の方が手ごたえがあった気がする。
テーマは自作の変遷について、油彩画から最近のミクストメディア(混成技法)に移行した過程について、絵の観方や考え方やや専門的なテーマなので一般の学生には難しかったかもしれないな。興味がある学生には面白いかもしれないが、どうでもいい人には全く興味がない話だよな。
後、地元に残って活動する意味、意義について話してくれということだったので、小さなコミュニティの中で生きて行くことの大切さのようなことを話した。これは結構食いつきがよかった。