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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

なんでやねん。 - 2022.07.28(ブログ)
はる 7754
 前にも書いたけれど、これだけ国民が痛めつけられているのに、選挙になれば自民党が圧勝することが分からなかった。よほど国民が馬鹿か間抜けだと思っていた。確かに政治的な事柄を云々するのは良くない、お上にはたてつかない、お国は間違ったことをするわけないという微妙な忖度の同調圧力があるとことは確かだ。しかし、限度というものがあるだろう。ここまで馬鹿にされると家畜みたいなものだ。誰のために生きているのかわからない。経団連とか連合とかが政治家に金をつかませて、自分たちの都合のいいように色々策略していることは公然の秘密だった。派遣法しかり、消費税しかり。それはそれで目に見えているから反対の仕様があるだろう。分からなかったのは選挙になると自民党の推薦するおニャン子が当選することだ。彼らには何の主義主張もない。ただのふけたおニャン子だ。自民の組織票があるから、票がよめるから、それだけでどうして当選できるのだ?今回の件でその闇が公になったことはいいことだ。随分と昔からとうじの内閣は統一教会と日本会議のカルト政権だというのは言われていた。信教の自由というのは国会議員であっても認められるわけだから、そこのとことはあえて見ないふりしていたのかもしれん。まぁ当時から統一教会の霊感商法は問題にはなっていたけれど、今になって思うと子飼いの政治家の力でもって握りつぶしていたようだ。話は戻ると、彼らの方法は金ではないようだ。政治家に一番必要な選挙のノウハウ戦い方、人的な援助、それからある程度まとまった票数を無償で提供していたようだ。そして一人の政治家に奥深く入り込んで操っていく。政治家は選挙に勝たなければただの人なんだな、だからなりふり構わず頼ってしまう。これでマインドコントロール一丁上がりだ。これは恐ろしい。シロアリのように気が付いた時には国の中はスカスカのボロボロにされてしまっていた。最後のさいごで踏みとどまれるか。革命的な改革が必要だ!


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