
はる 7411
今感じていることを言葉にしてみる。私たちは政府というのは「お上」であると感じていないか。未だかつてそれ以外はなかったから、ごく自然にお上には従うものだというふうに生きてきたように思うな。いや無政府主義を勧めているのではなく、自分たちの中にある奴隷根性というのか、お上は嘘をつくことはないし、騙すこともないだろうという疑う事もない優しい民だったのではないか。山本太郎がよく言っていたけれど、為政者というのは国の代表ではなく、雇われ店長みたいなもので、我々の代表ではなく、我々のために働く仕事人ではないのか。そんな政府を作らなきゃいけないのではないか。
そう考えなければ、「安全安心」などと言いながらどうにもコントロールできなくなると、さっさと仕事を放棄して勝手にすればなどとは決して言えないのではないか。あまりにも酷すぎる。無責任、いい加減、腹に据えかねる。