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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

水屋箪笥とバタフライテーブル - 2006.08.30(ポケットの窓から)
NEC_0005.jpg

写メ 骨董・あそびべや 「近江の水屋箪笥とバタフライテーブル」

はる 1898
 

 まだ和箪笥が、それ程メジャーでなかった頃でね。たまたまというのか台所の食器棚がほしくて、探していたんだけれど、なかなかマッチするものがなかった。洋食器棚なら骨董も含めて色々あったけれどね、自分の今の棲家には合わないしな・・。ということで近江の水屋にしようと決めた。カタログなんかじゃ、けっこうな値段がついていたので、ままよということで直接近江まで現地調達に出かけた。

 といってもそれほど情報を仕入れていったわけじゃなくてね、近江について地元の電話帳で調べて、たまたま入った所にこの水屋があったというわけだ。

 地元のお店なんかで聞いたら、こんな箪笥幾らでも捨ててあるよ、見たいな話でね。本当にこれ買うの?みたいな反応だった。

 写真で見るとけっこう綺麗に見えるけど、裏板なんかはボロボロでね。けっこう買ってから自分で手を入れないと使えなかった。

 冷蔵庫が無かった時代に食べ物が残ったら置いて置く棚(網棚)を水屋と言ったよな、我々のとこじゃ。この写真の右上の部分がそういった構造になっている。

 それから下の部分は、多分当時台所は土間で食事する場は板敷きで、各自の小さい足つきのお盆があって、それにお茶碗や湯のみを伏せて置いたんだと思う。それを何段か重ねて入れておくように広いスペースがとられている。

 食事の仕方一つでも当時と現代では大きく違う訳でまぁそういったことを調べてみるのも面白いかと思う。



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