
はる 7221
就職しないで生きる方法というのを一生懸命に考えたことがある。学校を卒業すれば就職するという選択肢しかないというのはある意味ごまかしではないのかな。昔から丁稚奉公など何も考えずに辛抱して働くというのが美徳とされたけど、安い労働力を得やすくするための方便ではなかろうか。ホントは学校で自分の適性などをよく考えると基礎的な勉強を終えたら、商売の勉強したり手工芸の技術を学んだりした方が本人にとっては幸せな生き方が出来るのではなかろうか。何でもかんでもペーパーテストで決めてしまうのは間違ってますね。勉強ができるひとは全体の十分の一もいませんよ。後はなのか他のことをやった方が向いている。