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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ジンタ - 2021.02.02(ポケットの窓から)


はる 7217
 そうだな。大体絵描きという仕事自体よくわからない。絵を描く職人になりたいとか、アニメーターになりたいとか、漫画家になりたいとかいうのであれば話は簡単だ。そういった専門学校にでもいって腕を磨けばいいし、それよりもどんどん描いて描いて描きまくればいい。私はそうなりたいと思ったことは一度もない。絵を描くことが寝食を忘れるほど好きでもない。

 今でこそ表現者などという適当な言葉を当てはめているけれど、絵を描き始めてた二十歳すぎの若造に生き様などなるはずもない。兎に角自分がどうなりたいのか、皆目分からないといった方があたっている。多くの人がそんな深く考えることなく人生を歩んでいることが羨ましくもあったな。自分は何も決められないどうしようもない人間のように思われて仕方なかった。

 もし今の私がそこに居たとするなら「そうそうそれが普通なんだよ」とアドバイスすることができるだろうけれど、青春時代の彷徨は30歳くらいまで続くことになる。

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