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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

老いる f8 - 2021.01.28(作品)

はる 7212
  学校に東京の美術予備校から分厚い案内状というのか冊子が毎年送られてくる。これを全国の高等学校に送るだけでも大変な送料がかかるだろうと他人事ながら心配する。どこの専門学校や私立大学でも同じだろうが、これから少子化で学生を確保するのが大変だろう。潰れるところもでてくるかもしれん。こうやって見栄えのいいパンフレットや冊子をお金をかけて作るのはその努力の表れだろう。一企業と考えるなら分からないでもない。
  パンフレットを見るととんでもなく上手い連中だよ。ここまで行かなければ一人前になれないのだとすれば、そりゃ焦るわな。指導する先生方もずらりとエリートが並んでいる。これは形を変えた受験勉強と同じだな。いや受験勉強より過酷だよ。何というのかな、いい生活するためには少しでもいい学校へ、いい会社へというのとまったく同じ論理なんだな。図る物差しがないから余計に難しい。しかし、そんなこと知らなくても絵は描けるのだよ。
 17、18歳は人生の選択の時だな。そこでの選択は後の人生に大きくかかわってくる、失敗は許されない。と親や先生は脅かしてくるけれど、そんなもの17や8で分かるはずもない。そういう先生も大した人生を送っている訳じゃないだろう?なぞとうがった見方をしてしまう。そんなことより長い旅にでるなりボランティアに明け暮れるなり、色んな職業を転々としてみるなり若い時にしかできないことを経験した方がいい絵が描けるように思うな。長い目でみれば経験したことは決して無駄にはならない。作家という仕事は人生の最後まで取っておいてもいいかもな。そんな人生も楽しそうだ。


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