
はる 7211
昨日(7210)と一昨日(7209)のカウントが間違えていましたね。だれも気にしていないので修正しませんが、これが正しいカウントです。
小品を描きだすとアトリエがあっという間に狭くなる。そこら中が作品の山になる。何屋さんだか分からなくなる。これは絵描きのアトリエかね。
昔傘の修理屋とか研ぎモノや鍋の修理、散髪屋などが富山の薬売りのように定期的に回ってきた。適当なところで荷物を降ろしてお店を開く。小さな背負い箱にはすべて必要な道具が揃っていて、魔法の重箱のようだった。楽しくてね。飽きずに眺めていた。
今やっている仕事は街角で行商はしないけれど、やっていることはやや似ているな。手作業が好きという事だろうかね。
いつの間にかこんな形になったけれど、正しい絵描きの方法というのがあるとすれば、これは全く道を外れているな。
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