
はる 7181
帰ってきてもゆっくりはできないな。個展の後片付けもそこそこに年末の大掃除などもしなければならないしな。通常の仕事も待ち構えている。後来年の春の京都の個展の準備もしなければならない。作品は無理すればそこそこあるのだけれど、やっぱりそれに向かって新作もそろえたい。春の公募展の作品が今年が中止になったせいで少し手を入れて出品できるのは有難い。
個展で必要な小さな作品と団体展に出品する大作とのギャップというのか、生業という事だけ考えれば大作なんてまるで難行苦行のようなもので、描いても売れはしないし無用の長物なんだけれど、そこがまた大作のいいところだという気もするなぁ。
今年のように展覧会が中止になって立ち止まって考えて辞める人も多いみたいだな。
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