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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2020.11.02(ポケットの窓から)


はる 7126
 私はほとんど友達付き合いしないのだが、いや間違い友達がいないといった方がいいかもしれないな。もちろん知り合いはたくさんいるのだが、それが友達か?というと友達って何なのとおもってしまう。特に仲のいい親友などというものもいない。それで寂しくないの?とカミさんに言われるけれど、特に寂しくもない。放って置かれた状態の方が心地いいとさえ思う。まったく忘れ去られるのはちょっと寂しいかもな。
 家に訪問者は多いのだけれど、ほとんどすべてカミさんの友人知人の類だな。私はその中でお客さんのような存在だ。それで別に構わない。彼女が楽しく生き生きと生きて行ければそれでいい。仕事の邪魔にならなければ、私はあまり不満もない。
 今日は子育てが一段落したおばさまたちがやってきてぺちゃくちゃとおしゃべりしていた。小耳にはさんだ話の内容は、自分のこれからの生き方をどうするか?てな高尚な話題だったな。今までは子供が一応主な厄介ごとで、ほとんど自分の人生のすべてを子供たちを育てることに邁進していたわけだ。それが一段落して、ハタと気づくこれから何を目標に生きて行こうか?とね。残された人生は長いようで短い。
 青春時代にこれからどう生きたらいいのか?という大命題が自分のモノとして迫ってくる。悩んで本を読んだり、友達と話をしたり、まぁ色々考えるわな。ところがいざトコロテン式に学校に入って、卒業して、就職して、結婚して、子育てして、とバタバタしている間に、そんな青臭いこと考えている暇もないわけだ。で、何もかも一段落してさて、私の人生何だったの?という青春時代の命題がまた復活してくるわけだな。本当は前伸ばしにしていただけで、何の解決もしていなかったわけだと気づく。
 まぁそれが普通で、それも幸せの一つの条件なんだけどね。自分とは何か?自分がやりたいことは何か?などという本質的な問いかけの答えなどあるわけない。これが正解などというやつがいたら、はっきり言って詐欺師だな。こんなことをお茶を飲みながら話したら、びっくりして感動していた。これは私の日常的な話なんだけどね。



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