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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ロマネスク絵画3 - 2020.05.18(写真)

はる 6959
 「ロマネスクは、建築、彫刻・絵画・装飾、文学の様式の一つ。建築用語および美術用語としては、10世紀末から12世紀にかけて西ヨーロッパに広まった中世の様式を指し、この記事ではそれについて述べる。文芸用語としては、「ロマン」から派生し、奔放な想像力によって現実の論理・事象の枠を飛び越えた幻想的な性質を指す。

ゴシック芸術は、12世紀のロマネスク様式の芸術から北フランスで発展した中世の芸術のスタイルであり、ゴシック建築の同時発展に導かれました。それはすべての西ヨーロッパ、そして南ヨーロッパと中央ヨーロッパの多くに広がり、イタリアのより古典的なスタイルを決して損なうことはありませんでした。 ジョット・ディ・ボンドーネ、 ドナテッロ」

今まで何気に中世絵画としてごっちゃに見ていたのだけれど、ジョットなどより200~300ねん古いこのロマネスコ絵画はいいな。彫刻もいいんだよね。ゴシックよりもうちょっと柔らかで自由だな。イスラム美術のモザイクなども入ってくる。より装飾的でいい。
 

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