
はる 6899
2019「旅暮らし」F8 部分 混成技法
山口画廊で展示予定
■2020年 5/6(水)~5/25(月) 火曜日休み
第99回・榎並和春個展
個展タイトル「夢のつづき3」
千葉・山口画廊
〒260-0033
千葉市中央区春日 2-6-7 春日マンション 102
Tel.&Fax. 043-248-1560
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ご存じのように画廊には大きく分けて貸し画廊と企画画廊があります。どちらにもそれなりのいいところ悪いところがあって、いい悪いは一概にはいえません。ざっくばらんに言えば貸し画廊はスペースをお金を払って借りているわけで、売れる売れないなど関係なく展示発表できるので画廊主に気兼ねすることがありません。反対に企画画廊は画廊主は絵を売ってマージンを得ることで生計を立てているわけだから、シビアですね。作家と画廊とは二人三脚で持ちつ持たれつの関係ですね。まぁそれが本来の画廊の仕事といえばそうだと思います。山口画廊はそういった企画画廊の雄ではなかろうか。山口画廊での個展も2009年に第一回を初めて今回で12回目になります。