
はる 6859
ドローイングというのもよくわからない。私にとっては下描きでもなんでもない。普通の作品と何も変わらない。たまたま紙とボールペンという身近にある画材で落書きしたというだけのことで、やっていることはタブローというのか本制作と何ら変わりはないな。どちらかといえばこちらの方が自由に描けるからたのしいかもしれん。
こういったドローイングが出来るようになったのは、何回か新聞小説の挿絵をやったからで、挿絵の場合元ネタがあるので割と簡単だった。自分のドローイングの場合何でもいいわけで、何でもいいという事に慣れないと描けないのだな。いい加減である、適当というのがここでも生きてくる。
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