
はる 6807
画像飛ぶときには何枚でも飛ぶので困ったものだ。
ここは小淵沢のとあるレストラン。冬場は閉じてしまうので今日が今年度最後の営業ということで、雪が降るまえに出かけた。今年は二回目ぐらいではなかろうか。
ロケーションも抜群で、夏場は雑木林の中にある高原のレストランでお客さんも結構遠くからやってくるようだ。何だろうな、今年で23年になるそうだけれど、けっこう初めのころから顔なじみになってよくしてくれる。まぁそれが一つの営業なんだろうけれど、個人のレストランはそういった顧客を大切にすることから始まるんだろうな。それでなければファーストフードとかファミレスに流れてしまう。値段だけならね。サービスというのはそういうことじゃないかな。
これからは大きく二分化されるだろうね。百円ショップに行けばかなりのものがグレードさえ気にしなければ用意することができる。文具なんかまともに買うのがばかばかしくなる。ユニクロなんかもそうだけれど、かなりのグレードのものを安い値段で購入できる。日常で使うものはけっこうそれで済むんだな。でもそれだけじゃ何か物足りない。
特別なもの、記念になるもの、心の糧になるものにはうんと贅沢をするとか。
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