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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2019.10.29(ポケットの窓から)



はる 6753
 知り合いの娘さんが亡くなった。まだ二十代の若さだ。若い人が亡くなったというだけで泣けてくる。知り合いだから特にそうだ。二十代といえば前途洋々。本当にこれから色んな事があって、もちろんつらいことも、いやなこともあるだろうけれど、生きてさえいればすべてが許される気がする。薄情だけど、我々の年代以上の人間が亡くなってもそれほど悲しくない。若いというだけで悲しくなる。


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comment(2)

 
 
そう、自分の20代をを振り返ります。あれから40年も経ったんですね。

 
僕が退院したら、友人が「生きてるだけで、丸儲け」と言いました。なるほどなあ、と納得しました。若い人が死ぬのはつらいなあ。

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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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