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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ポケットの窓 - 2019.07.04(ポケットの窓から)


はる 6637
  私たちの若い頃は表現するとか、メッセージを出すにしてもほとんど限られた手段しかなかった。街中で詩集を売るとか大学でアジ演説をするとか、たまたま恵まれればラジオに出て何かしゃべるとか、その程度しかなかったな。一番手っ取り早いのが芸能人にでもなって多くの人の前で、テレビにでも出てインタビューされるとか、そんなことしか手段がなかったな。

 それでもフォークロックが全盛の頃で、多くの若者が学校や街中でギターを抱えて歌っていた。抵抗の歌、反戦歌だったな。歌を歌う事で自分のメッセージを伝えることが出来るんだ、今までそんな方法が無かったので新鮮だったな。岡林信康とか加川良、西岡たかしなどなど。関西の巨匠がいっぱいいた。

 しかし、考えるその頃戦争してたのはアメリカさんで、徴兵制に反対して長髪にしてビートルズを気取っていくら「反戦・平和」を訴えても、靴下の上から足をかくようで本気度が伝わらない。徴兵制のない日本ではファッションでしかなかったのだなぁと今更ながら恥ずかしい。

 実際の話、共謀罪、安保法制が整って、自衛隊が海外に行けるようになったいまこそ、昔にもましてあぶねーな。今こそ反戦歌・平和をうたう時じゃない。ここで沈黙しているのは賛成したと同じだね。




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