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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日はアトリエ - 2019.01.24(ポケットの窓から)


はる 6476
 たぶんあと20年から長くても25年ぐらいの間で私はいなくなる。まぁ明日かもしれんけどな。で、それまでにやり残したことはないのか、これはやりたかったという事はないのかと考えると、すぐには思いつかないな。もともとそんなに大志を抱いて生きてこなかったので、今更という感じもするな。よく言えば悔いはない。

 考えてみると20代の頃が一番しんどかった。絵を描いて生きて行くと決めたのはいいのだけれど、それがどういう事なのか具体的に言えば絵は売れて行くものなのか、絵描きという仕事は職業として成り立つのか、まだ一枚の絵も売ったことがない人間が絵を描いて生きて行こうと決めたわけだから、無謀と言えばこれほど無謀な事はない。正規の仕事には着かないと決めた。でなければ絵に人生をかけたことにはならない思ったからだな。

 その頃友人に言われたことが耳に残っている「絵などに関わっていると人生を棒にふるよ」確かに的を得た忠告だった。今考えると私の人生はもう取り返しのつかないところまで来ている。とても成功したとはいえないだろうな。その人から見ればやっぱり人生棒に振ったやろうというになるのかもしれん。でもまぁそいつも大したことやっていなくて早々と死んじまったからどっこいどっこいだろう。

 そうだな、今考えた。死ぬまでに京都に何年か住みたいな。できるかな。
 

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