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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ポケットの窓 - 2019.01.19(ポケットの窓から)


はる 6471
 今日は県立図書館で「人生フルーツ」という映画を観た。建築家の旦那さんと仲良く暮らす日々映像化したものだ。途中旦那さんが実際に亡くなってしまうのでちょっとうるっと来た。まぁ90歳になるわけだから、仕方ないと言えばそうなんだけどね。自分達もいずれいなくなってしまう。いやそんなことを描いた映画ではないよ。

 元々は高度成長期に宅地の開発を任されたデベローッパーだったわけだ。要するに当時いろんなところで開発された山を削ってマッチ箱のようなコンクリートの団地を作る側にいたわけだ。ところが彼はそういった無機質の住宅というものに違和感を感じていたわけだな。だから少なくとも周りに雑木林をつくったりして周りの環境を調えたかったんだな。しかし、当時はそんな共通認識はなかなか取れなかったんだな。

 自宅の周りに里山のような雑木林をつくってその中に棲むスタイルを提唱したんだな。当時まだ幼木だった木が30年たって大木に育って、四季折々の花や木の実や果物が自分たちの生活を豊かにしていく。気になった言葉「住宅は宝石箱のようでなくてはならない」

 昨日の話の続きのようだけれど、生きる方法は色々あっていいんだと思うだな。例えばさ、大学生が三年になるともう就活を考えて会社まわりなどを始めるわけだ。髪を切ってスーツをあつらえてね。レールに乗って生きないと乗り遅れるみたいにね。それが普通になると、それ以外は考えられなくなってしまう。それ以外は落ちこぼれになってしまう。

 まぁ日本の教育自体がそういったふうに一斉教育を良しとするところがあるよな。異端は認めない。皆と一緒が一番いい。いろいろ考えるな。みたいなね。そんな教育をしておいて、さぁ自分たちの意見を言え、好きに生きていいのだといわれても、土台無理な話だ。政治の話はタブーになってしまう。お上には逆らえない。逆らうと食って行けない、そんな空気が出来上がってしまう。

 本当はさ、極端な話、就職なんてしなくても生きて行けるんだ。仕事は自分で考えて何でもやればいい。雇ってもらわないとという発想がもう違うと思う。自分で起業すればいい。住むところも自分で作ればいい。穴掘って掘立小屋でも建てればいいじゃない。いっそ自由だ。

 人生はフルーツってそういう事言っている気がした。
 

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