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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2018.12.14(ポケットの窓から)


はる 6435
 この自宅のパソコンの環境をみると思い出すことがある。

 中学生の頃、近所の同級生の自宅と私設の電話線をひいたことがある。確か直線でいっても5、60mぐらい離れていた。そこをどうやって電話線をはるのか、一番の難関は途中に道があることだ。そこをどうやって通すのか?もう一つは空中を直線でつなぐのではなく、隣との境界をうまい具合にはわせてゆくのだけれど、約5軒の承諾を得ることが出来るかどうか?

 一番の問題は予算が全くなかった事。これは友達の親父さんが全面的に協力してくれて、隣近所の承諾を得られたなら電線は100m買ってくれることになった。この時は飛び上がるくらいに嬉しかった。大人も満更捨てたもんじゃないなぁと思った次第。私の親父では全く考えられなかったことだ。その時に思ったのは親というのは子供の考えを規制するだけではないのだな、否親というのは千差万別色々いるんだなと思った。

 後は電線をはわせてもらう許可をえることだけ。たぶん今の時代じゃご近所さんとはいえ訳の分からん電線を敷地内をはわせることなど許可しないだろうな。しかし、当時中学生の男子二人ががん首揃えて頼みに行ったら、簡単にいいですよと言ってくれた。これには驚いたな。案ずるより産むがやすし、とはよく言った。これでほとんどの懸案事項はクリアした。あとは道の部分をどうするか?

 昔の路地はまだほとんど舗装されていなかった。それが幸いした。とにかく地中深く掘りこんで道幅のビニールホースを埋め込んだ。その中を電線を通したのだな。これで無事、私設電話が開通した。

 しかし、ここまでが楽しかったわけで、開通してしまうとそれほど話しすることもない。いつの間にか途切れで無くなってしまった。

 

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