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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2018.09.28(ポケットの窓から)


はる 6358
 「永遠のゆくえ」
                             榎並和春

 戦前に書かれた「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎・著)の漫画化された本を借りて読んだ。この命題に一番敏感だったのは高校生ぐらいの頃だったかな。今凄く流行っているそうだけれど、何かすごく懐かしい感じがした。ただし、だからといってもうすでに解決した問題だという訳ではない。未だに考えつづけている命題でもあるよな。

 漫画と言えば一番感動したのは手塚治虫の「火の鳥」だ。電車の中で読みふけっていてとんでもないところまで乗り過ごした覚えがある。あれも輪廻転生の永遠の生命がテーマだった。

 人は年取っても考えている事はあまり変わらないなぁ。姿かたちが変わるから、それなりに見えるけれど、本質的には子供のままじゃないかと思う。私はこういう答えのない問いかけを仕事にしてしまった。永遠のゆくえのは永遠に分からないままだ。

 さて、今年もそんな「永遠のかけら」を作品にしました。是非お出かけください。こころよりお待ちしております。


comment(2)

 
 
そうですね。死ぬまで問い続けることが答えででしょう。

 
答えにたどりつけなくても、問い続ける。問かけ続ける。そんな毎日です。

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