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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

帰宅 - 2018.08.30(作品)

はる 6329
こんな文章を見つけた
 「私が今まで「アート」だと認識していたものは、アートではなく技術力の高いイラストだったのかもしれない。日本で「アート」と呼ばれるものは、海外で「art」と呼ばれないことが多いようだ。Arrそのものの概念自体を取り違えていた。artとして本当に市場に出す必要があるものはそもそも数えるくらいかもしれない。価値は作品だけじゃない、死後はアーティストの「生き方」がアートの価値になる」

これを書いたのはまだ大学生だ。たまたま見つけただけで、これが正しいとか、そういった意味ではない。美大の学生自体が今の日本の美術シーンがオカシイと気がつき始めたのではないかということだ。まぁもともと日本の美術市場は世界には開かれていないからそれでもいいのだけどね。一人の絵描きとしては大きな問題だな。

 誤解を恐れずに言うならば、私からみればほとんどが素人のようにみえる。だいたい二十歳やそこら人が生きざまが何たらかんとか語れるはずもないわけで、技術が高いというだけでなんら意味がない作品ばかりだ。

 ずっと昔から美術品はある種のマネーゲームに利用されてきた。国内だけで通用する仮想通貨として流通していたところもある。今の現代美術もややそれに似ていてアートフェアは投資という博打だな。どだい単に美術品が何億もすること自体おかしいのだ。

 

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comment(2)

 
 
まぁ、世界に出ようとは思ってないのでいいでしょう。。。

 
「国内だけで通用する仮想通貨」としての日本絵画。まぎれもない、これが真実だ。

secret


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