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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

国展 - 2018.05.15(ポケットの窓から)


はる 6131
 少し忙しくしていました。いや、まだ最中といいかもしれませんね。東京で国画会の大きな展覧会があって、審査に三日ほど付き合ってそのあと千葉で個展がほぼ同時にありました。その後国画会の方は昨日撤去作業のお手伝いなど、バタバタとしていました。その間に組の葬儀が有ったり、知り合いの奥さんがも亡くなってさらにバタバタに輪をかけました。この週中には個展の絵も帰ってくるでしょうしね。

 六月の終わりには大阪の阪急デパートで大きな個展が待ち構えています。今回はドローイングも出さないかということでちょっと実験的にやってみるつもり。上手くいくかどうかそれもやってみないとわからない。準備もそろそろ始めなくてはなりません。気持ばかりあせってもなかなか自由になる時間が取れなくて少し焦っています。絵の方はもう準備は出来ているのですが、もう少しいい作品をそろえたいなどと思うと、気持ち的に時間が欲しい。

 私のライフスタイルは個展が中心に回っています。年に四回も五回も展示会をやるのですから当然ほとんど小品ばかりです。絵を描いてそれを生業にしている訳だから売れなければ生活ができません。だから当然売れるかどうかが判断の大きな基準になります。だからといって必ずしも売れる絵を描こうとはしていない訳で、そこのところに大きな矛盾があります。

 理想的には自分がいいと思った作品がコレクターの目に留まって売れるというのが一番幸福なあり方なんでしょうけどね。そういう絶対的な法則というのはありません。まぁだから自分の眼力を信じるしかない訳です。

 団体展の作家などはほとんど年に一回大きな作品を描いて作家ですと言ってますが、私から言わせてもらえばそれは絵描きではありませんね。他に例えば大学で教えていたり、カルチャーで教えて居たりして食べている訳だから、職業は作家ではなく講師でしょうね。

 まぁだけど、売ることを目的に描かない大きなサイズの絵を描くということに不思議な自己犠牲的な陶酔感が有るのは私自身そういう立場にいるので分かる気もします。

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