
はる 6125
病院に行って毎回ビタミンの注射をする。胃を全摘した場合必然的にある種のビタミンが不足からで、それを強制的に補うことが必要らしい。まぁそれはそうだろうと納得する。ところが何が嫌かといえば、若い看護婦が「はい、注射しましょうねぇ~」などとまるで子供をあやすようにいう事だ。毎回違う看護婦なんだけれど、すべて共通して同じような接し方をする。これはそういう教育をしているのだろうか。私がそれなりに年寄りに見えるからかもしれないが、今後ますますそういった態度に出られるのかと思うと、結構憂鬱だな。
看護はしてもいいけどまだ介護は必要ない。