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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

技術について - 2018.04.03(作品)

 F6 途中
はる 6179
 絵を描いていて自然に出てくる形というのがある。まぁ落書きみたいなものだけれど、ほとんど何も考えないで画面の上を筆や木炭が走っている。気にらなければぼろ布ではたいてしまうのでうたかたのように一瞬の形かも知れない。何も考えない訳だからどこかにその形の元になるものが入っているとは思うのだけど、それが分からない。描いている本人さえ分からないのだから、他人は全くわからないだろう。

 上手く描こうとは思っていない。出来たら武骨に不器用に描きたい。細かく綺麗になってくると壊したくなる。何なんだろうな、それもよくわからない。ゼロ号の小さい画面でも出来るだけ大きな刷毛を使う。その方が小さいところが描けないからだ。思うように描けないぐらいの方がいい。例えていうならほうきで手書きを書くみたいな感じかな。よくわからん例えだ。

 確かに細かい事というのは人を没頭させる妙な脳内麻薬を出す。細かくて小奇麗なほど見る人も納得するかもしれん。これこそプロの技だとね。そこに至るまでにはそれ相当の訓練が必要で高等な技術も要するわけだ。技術を否定するわけではない。創作物というものは技術なしでは語れないモノだ(ある意味で私の作り出すものも違った意味で凄い技術だと言えるな。自分で言うのもおかしいけど)

 何を言いたいのか分からなくなったのでまた明日だ。

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comment(2)

 
 
ははは、途中というのは制作途中の意味だっせ。

 
腕を組んで考え込んでいる人。「途中」というタイトルがぴったりです。ああ、まるでオレだ。

secret


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