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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2017.10.28(ポケットの窓から)


はる 6033
 つまらん独白のようなもの。飛ばして下さい。

 私はどちらかと言えば理系の人間で物事を理屈で考える方が得意である。文科系のどちらかと言えば理論よりイメージを大切にするそういった人間に憧れはあるけれど、本質的に違う側の人間だと思う。しかし、面白い事に理系の集まる工業系の大学に入学した時にはどうにも文系の頭だなと感じ、今度は文系の学校に入ると理系の頭だなと感じるのだな。まぁどちらにしても中途半端ということだ。

 私が絵を描き始めた根底のところには工作少年だった頃の素地がある。イメージは何を作るか、そしてそれには何が必要か、材料はどうするのか、そして手持ちの小遣いで間に合うのか、間に合わないとしたら何かで代用できないか。そんなことをメモしながら空想することが何より楽しかった。

 表現ということを考えるとどうしても自分の原点を考えていく必要がでてくる。結局何を表現するのかといえば、自分自身のあり方、自分の根底を作っているものを問いかけて行くしか方法はない。成長して学習して得た物は確かに私を作ってはいるけれど、そこの部分に自分のオリジナルはない。ほとんど何も知らない、学習していない、無垢な自分というのは何を求めていたのか、そこのところに自分のオリジナルがあるのではないかなどと思うのだな。

 絵を描くことが好きで、絵さえ描いていればご機嫌だったという子供なら何も問題はない。もう少しこの続きを考えるつもり。

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