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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

まれびと」さんが自分の伯父さんの死に付いて語っている - 2005.01.07(日記)
はる 1299
 結婚式なんかもそうだけれど、一人の人間にとっては一大事であって、ほぼまぁ一生に一度か二度ある程度だ。葬式に限っては二度やる人はいないだろう。

 親族にとっても結婚式と違って葬式はあまり前もって予定を組むことはない。だからいつだって突然ばたばたとやってきて、おろおろと終わってしまう。

 セレモニーホールとかで行う葬式はマニアルが決まっていて破綻がない、破綻がないぶん我々にとっては楽であるけれど、何かこれで一丁あがりてなかんじで、物足りなさを感じる。人の一生なんていうのは儚いものだ。

 人の死について「まれびと」さんが自分の伯父さんの死に付いて語っている。

 http://www.geocities.jp/marebit/
「・・・眠っているような穏やかな死に顔だった。チビと二人で触った額は硬く冷たかった。不思議なことだが伯父の顔を見た瞬間、私には、かれはもうここにはいない、と分かった。ネイティブ・アメリカンのいう伯父のスピリットはどこか別の場所へ去り、私の目の前にあるのはその抜け殻だった。だからさみしくはあったが、かなしくはなかった。涙は出なかった。死んではいない。過ぎ去っただけなのだと私は知っていた。死者を前にしてそのように感じたのは、はじめての経験だった。・・」(まれびとさんの12/31日記)

 誰かの記憶に残ればそれでいいのかもしれないなんて思った。ではでは。



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