あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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ポケットの窓から - 2017.07.09(ポケットの窓から)





はる 5923
 甲府囃子というものを初めて聴いた。鉦や太鼓というけれど素朴な村祭りのような音色に懐かしさを感じた。我々の子供の頃にはもうすでに村祭りのお囃子は実演ではなく録音になっていたけれど、それでもそこかしこで聴いたものだ。それにしてももうほとんど巷で聴くことは無くなったな。

 保存しなければならないようになればやがては消えてしまう運命だな。ダーウィンではないけれど、必要とされないものは生き残って行かない。どんなに個人が頑張ってもやがては消えてしまう運命にある。本当に必要ならば必ず生き残る。

 美術について同じようなことを感じた。学校教育の現場ではどんどん美術の授業が削られている。たぶんこのままで行けばやがては必要ない教科ということで消えてなくなってしまうように思う。例えば絵を上手に描くということが世の中に出てどれだけ役に立つのかという物差しで判断したら、たぶん必要ないのだろうな。個人的に好きな人がやればいいのじゃないという事になる。

 物を作る。制作する。新しいものを創造するということがいいことだとするなら、発展しようとする国の中ではけっこういい位置を占めるかもしれない。たぶんにいままで大事だとされていたことはある意味お金儲けにつながるということで生き残ってきたのかもしれん。でもなぁ美術は何かの役に立つために学習するのではないと思うのだな。

 では何のために?ある意味で個人の幸せを発見するための道具だと思うんだな。役に立つという範疇で計られたくはない。物を作る、創造する、、という事だけではなく、大事なのは観るとか鑑賞する、人の意見を聞くとか考えるという事の方が大事であるきがするな。そういったことが長い目でみれば個人の幸せの発掘につながって行くような気がする。

 なんだか分からんような結論になった。

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