あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

FC2 ブログランキング
            
ブログ村 美術ブログランキング

祝6000カウントプレゼント裸婦クロッキーを3点選んで送ります。ご希望者はメールホームに、お名前、ご住所をご記入の上お送りください。メールホーム

今日のアトリエ - 2017.05.29(ポケットの窓から)


はる 5882
 物を観て描く場合と観ないで描く場合では方法がまるで違う。考え方を180度変えなければ観ないで描くなどできないのだな。観ないで描く方法も色々だけれど、アニメーションのようにある程度のスタイルがあってその状態を説明するように作画するというのであれば訓練さえすればそれほど難しいものではない気がする。デッサンなどまるでできなくても模写を繰り返すことで職人のような描写力を身に着けることは可能だと思う。

 私自身のことを言えば、物を描写する力はそこそこしか持ち合わせていない。クロッキーやデッサンをいくらやっていて自分の描いた作品がどうやっても上手いという領域には近づかない。もっと言えば努力すればラファエロやアングルになれるかといえばこれは確信をもって無理だと言える。そこにはどうしようもない限界があって努力ではカバーできないモノがある。ある時に仲間から言われたことは「違っていい」という言葉だ。何気ない言葉だけど、ことりと腑に落ちた。

 持って生まれた天分というものがある。それは芸事には特に大きく左右する。描写力という才能も持って生まれたものがあるのだな。一本の線をひけばそれが分かる。そんなもんだ。

 そこから自分の絵を探すことになる。違っていいのだけれど自分は何が好きなのか、何が出来るのか、そこから始まるのだな。

comment(2)

 
 
 「皆と同じ」というのは我々の文化の優れたところでもあるし、まただめなところでもありますね。

 
「みんな違ってそれでいい」。なんだか例のあいだみつをの言葉みたいですが、でもこれが本当の事だと思います。

secret


カテゴリ
アーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (3330)
未分類 (203)
日記 (935)
ベッドの上の王国 (13)
裸婦クロッキー (142)
作品 (116)
写真 (42)
今日のアトリエ (77)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (13)
you tube (95)
原発 (73)
イタリアスケッチ (7)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (1)
フリーエリア

designed by まて