あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

- 2017.05.04(未分類)

はる 5857
 国展二日目 夕方帰宅しました。
 久しぶりに懇親会に出席した。大体こういったパーティには出席しない。出席しないには訳がある。お酒が飲めないからだ。飲んで騒いで発散できるならそれはそれでいいと思うのだがね。

 会員になって10年過ぎた。知り合いも増えてまぁこういった集まりもそこそこ楽しいなと思うようになった。

 第一室に入るとすぐに他の会との違いが分かる。ちょうど審査のついでに他の会をやっていたので毎年覗くのだが、こんなに違うのかといつも思うな。表現のスタンスがまるで違う。いい悪いではなくてね。やっぱり国画には国画の独特なスタイルがある。何でもありという自由さが売りだな。このスタンスが一般入選の最後の部屋までずっと通してある。だからまぁガチャガチャしていて、統一感に欠けるというきらいはあるけどね、疲れると言えばそうなんだけれど、これがこの会のパワーなんだと思うな。これが大人しくなって綺麗に統一されてしまえばこの会の意義は無くなるね。

 年取ったという事かもしれないが、この何でも作ってしまおう、手当たり次第身の回りにある物を使って表現してしまおうという旺盛な人間の創造力というのかな、私には凄く魅力に思えるのだ。人間はそうやって進化してきたのじゃないかなどと思ってしまう。単に物を観てその形をなぞって描写するというのではなく、物を作るという創造の源を感じるのだな。だから私は国画は工作少年のなれの果てだ思うのだな。描写を第一と考えるなら他の会の方があっているように思う。


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