あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

個展8日目 - 2016.11.19(ポケットの窓から)


はる 5691
 明日5時で個展は終了です。お早目に来てください。

 今日は午前中雨で静かな滑り出しだった。午後は天気もやや回復そこそこのお客さんだったな。この季節五時過ぎるともう真っ暗になってしまうので、まぁ三時ごろまでが有効な時間かな。

 話は変わって、電気の話。今年になって電力の自由化が始まった。郵政の自由化と同じように民営化して活性化を図ろう、何事も独占すればそこが腐敗の温床になるということで、他の企業からの電力への参加を認めた。まぁそれは一つには福島の原発事故の反省からひつの企業に電力を任せたら、色々まずいことが見えてきた。それを国民の目から政府のなんとか努力して引きはがしているというポーズをとるためにもこの電力の自由化という看板が欲しかったんだな。

 考えてみると電気を作っているのは電気会社で、自由化といっても電気を作っていない電話会社が電気を売るというのはどう考えてもおかしくない。建前は電気を作る会社、送る会社、売る会社と3つに分けるそうで、売る会社は電気を作る会社から電気を買って売るしか方法はない訳だ。これって自由化なのかな。よくわからん。

 それと今まで独占していた民間の電気会社がいくら政府の方針だからといって自由化しますと言われて素直にはいはいというわけがない。そこは親方日の丸の郵政とは明らかに違う。そこに何かしらのメリットというのか美味しいエサがなければ食いつくはずがない。それはなんだろう。。自由化する代わりに廃炉やフクシマの経費を新電力にも持たせるということじゃないかな。たぶんそうだろう。

 今のままでは東電一つの会社で諸々の経費をかぶらなくてはならない。のうのうと生き残って利益を出している東電が当然負担するべき経費だ。それを使用者である国民に負担させると言うと不満が出る。それをかわす方法がこの電力の自由化ではないかな。東電も自由化で身を切っているというポーズをとりながら、実際は新電力に電気を買わせて売ってもらう訳だから何も変わらない。その上に新電力に等分に原発の経費を負担してもらうという約束を取り付けると、あら不思議いつのまにか国民が平等に原発の諸々の経費を負担するという事になってしまう。

 電力の自由化と原発の諸々の経費負担というのはセットになっているのだ。これを許してはならない。すべて東電が負担するべきことだからだ。

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