あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

- 2016.10.15(未分類)

はる 5656
 今日も写メがまだ届かない。故に以前の写真を転用します。

 例えば大きな災害などが起きた時に日本人は秩序正しくふるまって乱れることがない民度の高い国民だなどと自画自賛することが多い。まぁそれを揶揄するつもりはないけれど確かにそこだけ見ると優れて高い意識をもった集団のようには見える。

 物事には裏表があって、そういう体質がいいようにでると秩序正しい優れた国民という事になるのだが、反面あまりにもよく飼いならされた大人しすぎる集団だということも出来るな。特に上からの指示みたいなものに盲目的に従ってしまうダミーのような指示待ち人間が多い。というのか今の学校教育をみていると、そういう人間をあえて作り出しているようにさえ思える。

 自ら考えることを止めてその他大勢の中に埋没してしまうある種の快感というのは分かる気がする。その方が楽だし、その他大勢の中に居れば目立つこともないし、流れに身を任せていれば自然にどこかに運んでくれる。たとえそれが最悪の事態を招いたとしても自分のせいではないし、責任を問われることもない。

 自ら考えて自主的に動く奴は異物として排除しようとする。それがいじめだったりパワハラだったりするのじゃないかな。

 戦争に負けて一夜にして民主主義国家に鞍替えしたようにみえるけれど、本質はそんなに変わることなく未だに集団主義が幅を利かせている。個人を大事にするという意識は低い。意識の高い人はそれに気づいてドロップアウトして、自ら独立したり起業して独自の道を歩むようにはなってきたけれど、無意識に企業に入ってしまった人がそれに気づくと不幸が始まる。

 基本は教育だと思うな。誰のための教育かってことだな。お国のために役立つ人間を育てるというを目的にしているのか、個人の幸せを目的にしているのか、これが大前提だろう。

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