あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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身の程知らず - 2016.09.09(you tube)
はる 5621
 このCMは今の学校教育をよく表現してるな。インパクトあるメッセージだ。

 黎明⑩
 最初は冗談だった。受験勉強もう一回やるって並大抵の事じゃないよな。普通に考えて。記憶力も現役の頃と比べると数段落ちているだろうしな。それに元々勉強は苦手だったし、その手の能力も高くない。はっきりいって偏差値は限りなく0に近い。それに現役の頃と違うのは自活していたこと。勉強だけしていればだれも文句は言われなかった頃とは違い、午前中は八百屋でバイトして午後からデッサンにでかけて、夜受験勉強する。そんなことができるだろうか。でまぁやるだけやってみる価値はあるだろう。ということでだめもとでそろそろと始めた。

 私立は元々無理(経済的に)だろうから国公立ということになると、美大芸大は今からデッサン始めて到底無理だと思った。何浪もして美大にはいっても卒業したら30超える。今からじゃあまり意味ある選択とは思えない。そこで原点に返って、なぜもう一度大学かと考えた。学校で先生にテクニックを教わるということより、学生という身分になってもう一度最初から徹底して絵の勉強をやり直したかった訳だ。時間が欲しかった訳だ。

 そう考えると学校は何処でもいいわけで、全国の都道府県に必ず一校ある教育学部の美術という選択でいいと思った。教育学部の美術であるなら北は北海道から沖縄までより取り見取り。さっそく全国の教育学部美術入試のリサーチをする。第一志望は北海道教育大の旭川分校だった。第二志望は秋田大学の教育学部美術、第三志望が山梨大学教育学部という訳だ。でなぜ山梨の落ち付いたかと言えば、将来発表する場を考えて東京が近いという立地条件に当てはまったからだな。

 受験勉強の方は現役と違うので出来る事だけやろうとおもった。色々はできない。という訳で当時11:30からやっていた旺文社のラジオ講座だけに絞った。これの予習と復習だけを必ず毎日の日課にする。それでだめなら仕方ない諦めるしかない。まぁ幸運なことに一年で受かったので今の自分がいるわけだけれど、今から考えてもあれは大きな分岐点だったな。



comment(2)

 
 
 飯野さんと同列には語れませんが、私にはこれが精一杯でした。自分の物差しをつくる契機になった気がします。

 
旺文社のラジオ講座。懐かしい!ぼくは、予備校の共同生活にはとうてい適応できないと解っていたので、ラジオを相手に一年暮らしました。

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