あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2016.07.12(ポケットの窓から)
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はる 5562
 HPのことはまた気が向いたら書きます。

 今日は久しぶりに授業があって二回ほど雨のために飛んでしまった風景スケッチの仕上げをしました。この死にそうに暑い炎天下に何もわざわざ熱中症になりにいかなくてもと思いますが、今日が最後のチャンスでこれを逃すと二学期になってしまいます。というわけで汗を拭き拭き付き合いました。無論私は木陰で涼みながらの指導ですが。。

 何もすることがないのでこういった時は何かメモを取りながら考えることにしている。今日考えていたのはミクストメディアのこと。FBの方に質問が有ったので、素人の人にどうやって分かってもらえるか、簡単に分かりやすく答えた。こういう質問は結局自分のためになる。

「 私が理解していることで言えば、絵の具というのは色の粉と糊で出来ています。その糊の種類によって水彩(水性糊)、油彩(乾性油)、日本画(にかわ)などと分けられます。ミクストメディアはそういった境界をとっぱらって画材として絵の具だけではなく、布や紙や土その他色んなものをミックスして使えるということだと思いまいます。簡単に言えば絵の具として使えるものは何でも使ってしまえということだと思います」

 セザンヌがやったことは多視点という考え方で絵を描こうとした。遠近法にもいろいろあるのだけれど、彼がやろうとしたことは見えた物と知っていることを同じ画面に置いたということ。ある意味異なった時間を一つの空間に押し込めるたわけで、空間をゆがめないと上手く統一することができない。このセザンヌの方法というのはアインシュタインの相対性理論に似ている。横かじりだけれど、異なった時間を同じ空間に閉じ込めると必然的に空間は歪んでくる。

 難しくなって眠くなったので続きはまただな。すんません。


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