あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

2005年「華光院参道」F6 No847 混成技法 個人蔵(41) - 2016.04.12(作品)
2005年「華光院参道」F6 No847 混成技法
はる 5481
 華光院というのは甲府の愛宕山の麓にあるお寺です。全国的にメジャーなお寺ではありません。どういう云われがあって絵にしたのか?そうこのお寺の隣に住んでいたのですな。愛宕山というのは全国どこにでもあるお山だと思うのですが、祖先の鎮護なんかの意味があるのかと勘違いしていました。まぁ当たらずとも遠からずということで、勘弁してもらいましょう。

 この辺りには神社やお寺、お墓や塚なども有りまして、お山の頂上には仏舎利塔などもあったりして、けっこうな霊能ゾーンかもしれませんね。そうそう、このお寺さんお前の道を通ると今でも甲府市の斎場、焼き場があります。

 隣に住んでいたと言っても何の奇怪な出来事もありませんでした。元々私にはそういった能力がないからなのでしょうが、毎日楽しく生きていました。

 不思議と言えばそこの家を見つけたことかな。というのはそれまで住んでいたアパートも充分面白いアパートでしたが、なにぶんあまりにも古くてそろそろ壊すので立ち退いてくれないかというお達しが来ていました。というわけで尻に火がついて住むところを探していたわけだ。まだ絵描きを始めたばかりで右も左も分からなかったけれど、とにかく広いスペースが欲しかった。

 愛宕山の麓にいい家があると教えてくれたのは信じがたい事だけど夢のお告げでした。さっそく探しに行って雑草に覆われた昔の米軍のハウスを見つけた時は小躍りした。まるでお化け屋敷だったけれど、抜群の雰囲気があった。どうしてもここに住みたいと願った。普通そう願っても家主が誰なのか、値段的におりあうのか、色々問題があるでしょう。ところが何と持ち主は学校の同僚だった。そんなことで簡単に借りることができたわけだ。まぁ五年というリミットをつけられたけれど、これもまたいずれ壊してしまうのでどんなふうに改装してもいいというお墨付きをもらった。おもしろいね。。




comment(2)

 
 
そうでしたね。あれは雨の日でした。

 
この米軍ハウス、一度お訪ねしました。もうずいぶん時間が流れました。これからもよろしく。

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