あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

- 2016.03.06(作品)

1994年「夜明け」F3 No291 油彩
個人蔵(13)
はる 5445
 94年というとイタリアに出かける前で、何とか資金を集めたいという切羽ゆまった状況で遮二無二小品を作っていた。私の作品はこうやってネット上で観ると何だか味気ないものになってしまうな。ざらざらした素焼きの陶器のような絵肌が好きで、それが一つの魅力になっているとおもうのだが、こうやって全くフラットになってしまうと物足りないな。今から見るとひょろひょろした周りの線もいらない。まぁその時にはこれが精いっぱいだったのだろう。

 これを餞別代わりに購入してくれたのは私の大学の後輩で、その後小さな子供を残して亡くなってしまった。これはショックだったな。その後大きくなった子供が私の教える高校に入学してきたのには不思議な縁を感じた。そろそろ二十年になるか。

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