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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

昨日のつづきでね。数学者のはなし。 - 2006.02.03(日記)
はる 1691
 そうそう、昨日のつづきでね。数学者のはなし。

 定時制には、まぁ少し変わった先生がまわってくる。望んでまわってくるのか、ある意味で左遷されてくるのか、そこのところは私に言えない。(これを読んでいる先生もいるようなのね)

 何年か前に赴任してきた数学の先生は、いつも何やら難しい数式をといていた。職員会議や空いた時間、なにする事はなくいつも机に向かって、細かい数式とにらみ合いをしていた。

 何やら凄く興味がわいて、一体何を計算しているのかたずねたことがある。私のことだから、たぶんいいかげんなうろ覚えなので間違っている可能性がたかいけれど、こんな話しだった。

 数学の世界にはまだ解かれていない命題というのが幾つかあって、それが証明できれば数学会のノーベル賞とでもいわれる(フィールズ賞)も夢じゃないらしい。そんな話から、たぶん彼が挑戦していたのは(素粒子論)といっていた気がした。間違っていたらすんません。

 その後知らないうちにいなくなったので、何処かの高校に配置換えになったか、大学に呼ばれたのか、知らない。確かなのはフィールズ賞を取ったという話は聞かないから、まだどこかで計算しているのだろうか。

 ここからは、私の夢想。

 例えばピタゴラスの定理三角形・直角三角形abcの辺において(axa+bxb=cxc)というやつ。中三ぐらいででてくるけれど、実に簡潔で美しいかたちをしている。2乗というのが書けないので、イマイチ説得力ないけれど、まぁギリシャ時代に考えられた幾何の考え方は未だに普遍性を持つ。

 先ほどのアインシュタインのE=mc2(2乗)というのも実に簡潔なかたちをしている。実はこれは宇宙の真理の一片をあらわしている。

 物事はすべてやがては一番安定した形となって行く。例えば色んな天体の接近写真をみても、ほとんどの場合その地面の色は赤茶けた砂の色をしている。と言うより地球の様に美しい青色をした天体などは知っている限り、他に存在しない。

 そう考えると赤茶けた鉱物というのがそれなりに安定した形かなと思う。

 宇宙的な時間から見れば星もけっして安定した状態ではない。やがては他の天体と衝突したり、自ら爆発したりしてその一生を終える。

 で、その構成物はどうなってしまうのかといえば、物質を構成している原子、電子、光といわれる素粒子にまで分解され、またこの宇宙全体にばらまかれる。宇宙全体からみればけっして無くなるということはない。また新しい物質となってこの宇宙の何処かにそんざいするということになる。

 で、E=mc2 私なりの解釈。
 すべての重さを持っている物質(m)は,最後はもうこれ以上小さくならない光の粒になって飛び散る(c)そのエネルギー量(E)はmc2で表される。



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