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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2015.12.07(ポケットの窓から)
はる 5364
 今日は年賀状を印刷した。年賀状はもう決まった人にしか出さないことにした。どうしても出さなくてはならない義理ある人と昨年度お世話になった人だけです。新しく増やしてゆくと止めどもなく増えてゆくので、もう止めにしました。お返事も出しませんので、不義理をお許しくださいな。家内は来た人だけに返事を書くそうです。それはなかなか上手い方法だ。

 なぜイタリアだったのか未だによくわからない。西欧に遊学すると決めた段階でイタリアに決まっていた。フランスはオシャレで気取ったイメージがあるし、スペインは反対に土臭い田舎のイメージ。その中間をとってイタリアになったのかな。まぁ当たらずとも遠からず、イタリアは堂々とした田舎町だった。どんな生活だったのか、そこらあたりの事は下のイタリア滞在記に詳しく書いてあるのでお暇な時にどうぞ。

http://enami.sakura.ne.jp/gabun/gabun.html
64.jpg

 その一部を抜粋
 「日本にいれば、様々な情報が入ってくる。いいか悪いか別問題として、かなり影響され る。そういった情報から全く切り離されて、なにも考えずに、風景と対峙して筆を動かし ていると、絵を描くことが好きだったのだと改めて感じた。

 町には観光客もいないし、もちろん日本人などいない。私がその日何処で絵を描いてい たか、家に帰るとマリアが知っているということがよくあった。誰かが見かけて彼女に連 絡したのだろう。

 目立つ存在であることは嫌な面も多い。最初町中を一人で歩くのが憂鬱 だった。日本にいる外人が視線を感じて辛いと聞いたことがあるが、分かる気がする。そ れもしだいに慣れては来るのだが。

 石畳の階段に座って描いていると、何故か近所の猫や犬が集まって来た。同類のものを 感じたのか、不思議なものを感じたのか、聞いてみたこともないのだが。

 昼食時になると処からとなく教会の鐘が聞こえて来る、家の主人がスクーターでパタパ タ帰って来る。ラジオからはパバロッティーの歌声。誰かがそれに合わせて口ずさむ。隣 の家では大声で夫婦喧嘩。猫がミャーと鳴く。急いで片づけて家路についた」
 

 


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