あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2015.09.20(ポケットの窓から)
はる 5186
 これほど国会中継を観たことはなかったな。それも面白いことに国会の中と外をほぼ同時に観るという離れ業が簡単にできた。大手のマスコミではほとんど報道されないようなリアルな画像を臨場感たっぷりに観ることが出来たのはネットという武器が出来たからだろうな。たぶん多くの若い人はスマホでそんなことが出来たのだろう。

 昔の政治的な運動はマスコミの情報に左右されることが多かったのだろう。今でも為政者はマスコミを味方につけようとするけれど、ネットはもっと個人的なミニコミに近いな。だからこのデモの様子も昔とはずいぶん違う。昔は一部の学生や団体が扇動してたようなところがあるけれど、今のデモはもっとこう個人的な感じがするな。しかし、政府を転覆させよう、革命だなどという力は今のデモにはないように思える。まぁ今の日本じゃそれくらいが限度のように思うな。

 日本国憲法好きだよな。特に前文、たぶんに情緒的かもしれないが、戦争でボロ負けしてめちゃくちゃになってもう戦争はこりごりだという気持ちがあふれている。これだけで戦後70年間やってきたのじゃないかな。他人に押し付けられた憲法だというけど、今回の事でも日本人の血になり肉になっていると思うな。多くの人の中に生きて根付いているなと思った。

 日本には銃刀法というのがあって、基本的に一般市民は銃がもてない。それがいい、普通だと考えてきた訳だ。例えば泥棒が侵入してきてそれを銃で迎え撃ったという事件など普通には起こりえない。あまり聞いたこともない。時々ヤクザが喧嘩で銃の打ち合いをすることはあっても日常で銃や刀を見ることはない。

 反対にアメリカは自分の身は自分で守る、銃を持つことは基本的に個人の自由である。だから未だに銃の乱射事件で多くの犠牲がでる。そういう社会なんだろう。だから世界でみたら日本のような平和な国の方が珍しいのかもしれない。

 世界の中で「戦争を放棄します。一切の武器や武装を持ちません」といい、それを実行すればあっという間にどこかの国が攻めてきて、どこかの植民地になってしまうのだろうか?それは今のアメリカの属国でいるのと変わるのだろうか。武力を持たない独立国というのは存在できないのだろうか?今の時代鉄砲や重火器だけで防衛できるとも思えないのだけれど、どうなんだろう。自分の国を守るという気概さえあればいいのではないだろうかね。

 まぁよくわからんな。もう少し考えてみよう。大事なことだ。


comment(2)

 
 
 安保を廃棄して何とか独り立ちできる方法を模索しなければ、いつまでたっても独立などできませんね。沖縄もTPPも秘密法もマイナンバーもみんなアメリカさんの都合だものね。自衛のためには竹やりぐらいがいいのかも。。

 
とにかく丸腰で生きる覚悟があるかどうか、と云う事でしょう。ひとりで立てるか、ですね。

secret


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