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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ライブドアショックが世界を駆け巡った。 - 2006.01.22(日記)
はる 1679
 ライブドアショックが世界を駆け巡った。経済にはうとい私でさえ驚いたのだから、その震度の大きさが分かる。

 それにしても形はちがうけれど、あのマスコミを使った注目のされかたや、一気に政治まで巻き込もうとしたこと、絶対的なカリスマ性をもった人物がいたなど、どことなく例の新興宗教に何となく似ているなぁ。

 まぁこうなってしまってから批判することは誰だってできる。今だって、これ見よがしにマスコミで自分は前からおかしいと思っていた、ようなコメントを出しているタレント批評家がいるけれど、まったく信用できないな。

 マルチ商法や霊感商法とは少しちがうけれど、何と言うのか名前はないけれど「かたり商法」とでもいうのかな、我々が独自のものさしを持たなくて、肩書きや、ブランドに弱いことを逆手にとって、マスコミや口コミを利用して、うわさや、でまを流して売りまくる「さぎ商法」がはばを利かせる。

 結局いつもターゲットになるのは、市井の名もない市民で、多分今回も餌食になったのでしょう。

 大きな銀行や保険屋が莫大な損を出せば、何だかんだといって政府が援助する。けれど市民のことなど自己責任で終わりだな。

 閑話休題

 指揮者の小沢征爾さんと野球の星野仙一さんが対談していて、こんな話をしていた。

 小沢さんが,人に教える難しさを言っていたのだけれど、教えようとしてはそっぽ向かれる、inviteしなきゃだめだ、と言っていた。あの世界のオザワがいうのだよ。inviteを辞書でしらべると、招待する、招く、だった。

 この前教える話をここで書いたけれど、どうしても師匠とか先生とか、経験者は下のものに向かって「教えてやる」といった態度に出がちだ。

 考えてみると「教えるやる」ということは「自分が気持ちいい」んだな。本当は教えてもらう人が「自分が気持ちいい」状態になりたいわけで、そこのところを「invite」といったのだと解釈した。

 あのオザワが「教える」のではな[invite]しろというのだ。ね、凄いでしょ。

 で,星野さんが言うには「私はまだ教えることが面白い」と言っていた。面白がってはまだまだだな。まだ分かってないね。



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