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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2015.09.18(ポケットの窓から)
はる 5184
 覚書2 「どこにでもある」
 ものを描くという縛りから離れた絵画はただの造形物、オブジェということになる。その時に「いい、わるい」と判断する基準というのは何なんだろう。

 よく言われるのは結局「好き嫌い」だろう?好みの問題だろう?趣味や嗜好だろう?と。まぁ確かにそういった面もなきにしもあらずなのだが、そんなあいまいな基準でもって判断される物というのも悲しいな。自分が一生かけて追及するものがそんなあいまいな、人が変われば、時が変われば180度変わってしまうような基準であるというのが悲しい。

 この間の話の続きみたいになるのだけれど、本物というのか、いいものというのか、変わらないものというのは、そういった個人の好みとか趣味とか嗜好を取り除いたものじゃないだろうか、まぁ言うのは簡単なんだけれどなかなか難しい。

 特に今盛んに言われている作品のオリジナリティとか個性などという物とは違う気がするな。どちらかと言えば「どこにでもある」といったある種の共通項のようなものがあるものの方が本物に近いのではないかな。


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